常日頃、木造の軸組在来工法を主として建築している私ですが(鉄骨・RCもやりますが)
今回もメンバーの今井さんの努力の元、毎年の恒例となっている某小学校の伝統文化の授業があり、のこのこと今年も参加させて頂きました(^も^)
去年までは音楽室で30~40人くらいの生徒さん達に座学と多少の実技を教えていたのですが、今年は5年生全員という事で200人近くの生徒さん達と体育館でふれあう事が出来ました(^も^)
そして、私が小学校3年生の時の担任の先生にも出会うことが出来、嬉しい時間となりました(^も^)
そしてびっくりしたのが、、、
何よりもびっくりしたのが、、、
体育館の中の寒さ!!!
冬暖かく夏涼しい家づくりをしている私達には体にこたえる寒さでした(>も<)
冬暖かく、夏涼しい家づくりで重要な事
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C値・Ua値とは(^も^)
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C値とは(^も^)
外皮平均熱貫流率(UA値)とは(^も^)
外皮平均熱貫流率とは、従来の熱損失係数(Q値)に変わる指標です(^も^)
住宅の断熱性能を表し、数値が小さいほど性能が高いことを表しています(^も^)
各部位から逃げる熱損失を合計し、外皮面積で割って求めます(^も^)
定義としては、建物内外温度差を1度としたときに、建物内部から外界へ逃げる単位時間あたりの熱量(換気による熱損失を除く)を、外皮等面積の合計で除した値になります(^も^)
ここでいう外皮とは、熱的境界になる外壁・床・天井・屋根・窓・ドアなどを指します(^も^)
熱損失係数(Q値)との主な違い(^も^)
熱損失係数は、各部位(外壁・窓・天井・床、換気など)の熱損失量を合計し、それを床面積で除して求めていました(^も^)
比べて、外皮平均熱貫流率は、各部位の熱損失量を合計し、外皮面積で除して求めます(^も^)
その際、換気による熱損失は考慮しません!!
外皮面積とは、外気に接する壁・窓・天井・床など(熱的境界)の面積を合計したものです(^も^)
熱損失量の基本的な計算方法は同じですが、熱橋や土間床・基礎断熱など、細かな計算方法が変更になっていますので注意が必要です!!!