いよいよ2月に入り、怒涛のお引渡しラッシュが始まります(^も^)
仕上工事やちょっとした事を片付けに各現場を回りながら弊社のスタッフの子たちのレベルの高さや一生懸命さ、
いかに建築が好きか!!
などを感じながら、
いつも彼ら、彼女たちの今以上の成長を信じて負荷をかけています( `ー´)ノ
お客様に対して、
お引渡し前のタイトなスケジュールの中、
気づきや手直し工事などがある際にその事を学びのチャンスと捉えてリカバリーという成功体験を積んでもらう事の大切さと、
リカバリーしきった時の達成感、
胆力のつき方を横から見ながら改めてうちのスタッフ達とモノづくり出来る事にワクワクしています(^も^)
冬暖かく、夏涼しい家づくりはもはや当たり前!!
あとはどれだけ真剣にモノづくりが出来るか!!一棟入魂ですね(^も^)
冬暖かく、夏涼しい家づくりで重要な事
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C値・Ua値とは(^も^)
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C値とは(^も^)
外皮平均熱貫流率(UA値)とは(^も^)
外皮平均熱貫流率とは、従来の熱損失係数(Q値)に変わる指標です(^も^)
住宅の断熱性能を表し、数値が小さいほど性能が高いことを表しています(^も^)
各部位から逃げる熱損失を合計し、外皮面積で割って求めます(^も^)
定義としては、建物内外温度差を1度としたときに、建物内部から外界へ逃げる単位時間あたりの熱量(換気による熱損失を除く)を、外皮等面積の合計で除した値になります(^も^)
ここでいう外皮とは、熱的境界になる外壁・床・天井・屋根・窓・ドアなどを指します(^も^)
熱損失係数(Q値)との主な違い(^も^)
熱損失係数は、各部位(外壁・窓・天井・床、換気など)の熱損失量を合計し、それを床面積で除して求めていました(^も^)
比べて、外皮平均熱貫流率は、各部位の熱損失量を合計し、外皮面積で除して求めます(^も^)
その際、換気による熱損失は考慮しません!!
外皮面積とは、外気に接する壁・窓・天井・床など(熱的境界)の面積を合計したものです(^も^)
熱損失量の基本的な計算方法は同じですが、熱橋や土間床・基礎断熱など、細かな計算方法が変更になっていますので注意が必要です!!!