おはようございます。
雨だと蒸し暑く、晴れると日差しが強くて暑く
エアコンのお世話になる日が多くなってきましたね。
我が家はバルコニーが西向きなので、
午後エアコンのお世話になります。
雨の日は洗濯物を早く乾かしたいので
ドライ運転をするのですが・・・
ある日、仕事を終えて家に帰ると床がびしょ濡れに!
「えっ、雨漏りしたの?!」とパニックになりかけたのですが
落ち着いてよく見ると、エアコンからしずくが。
ネットで検索したところ、送風口のルーバー
(風向きを調節する羽)から落ちるしずくは
空気中の水蒸気が冷風で冷やされて、
結露のようになったものなので問題なしとのこと。
今回の水漏れは、エアコン本体からだったのでさらに検索したところ、
「室外の排水パイプが詰まっている可能性がある」という診断に。
どうやら室外に出ていくはずの水が、逆流しているようです。
雨があがったタイミングでベランダを見回すこと約2分。
排水パイプの先端を見つけました!
「ここを掃除して、本当にエアコンの水漏れが直るの?」
と半信半疑で古歯ブラシでこすったら、ホコリがごっそり取れて
水が大量に流れ出てきました。
水あかや土ボコリ、植物のたねなどが混ざって
排水パイプをふさいでいたんです!
エアコンを運転してみると、まったく水漏れがなく快適 🙂
フィルターのお掃除も大切ですが、室外機まわりの手入れも
怠ったらいけないと痛感した出来事でした。
皆さんもご注意ください。
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