おはようございます。
先日のトイレ掃除のポイントに続き、
今日は「洗面所のそうじ」についてです。
真っ先に目につくのは、鏡の汚れ。
水滴のあとが白く点々とついていると、なんだかがっかり 😥
そこで私はお風呂からあがって、湿気がまわっているときに鏡を磨くようにしました。
簡単にピカピカになりますよ。
あとは「水を散らした人がふき取る」というルールを徹底しようと思います。
鏡と同じくらい気になるのが、洗面ボウルのピンク汚れ。
あの正体はせっけんやあかなどを栄養源として、
水の中の細菌が繁殖したものなんだそうです。
浴室洗剤または台所洗剤で洗うときれいになりますが、
今のご時勢ならペーパータオルを準備しておいて
手を拭いたあとで水分をぬぐってしまうとピンク汚れが発生しないと思います。
そしていちばんの難敵は排水口の黒いぬるぬる。
これは専用のブラシで洗うか、パイプ洗浄剤に頼ってください。
ホームセンターに長いワイヤーつきのブラシが売られています。
これを使うと、かなり衝撃的な姿になって出てきますよ。
もし余裕があったら、シャワー水栓を分解してのそうじもおすすめです。
中の網に、思った以上のごみがついているんですよ。
そうじの後で、水がまっすぐに出てくる快感をお試しください。
地下鉄の運転士さんたちが、洗面所の蛇口から
「新型コロナウイルス」にクラスター感染したというニュースもありましたね。
自分の体とともに、手でふれるところも清潔にしておく必要を痛感したニュースです。
皆さんももう一度、見直しをしてはいかがでしょう。
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